アクティブな妹A

死後の世界の証明 亡くなった人からのメッセージ5

《1.亡くなった者の幸せ》

 『今は、私に与えられたサッカーのロスタイムのような時間だと考えています。妹が納得し、次に生まれてくるための準備を始めたなら、本当に寂しいですが、ロスタイムを勝手に延長するようなことは絶対にしないようにします。
 そして、自分自身の人生も、よい方向に進んでいくと確信しています』

  G様は、突然旅立った妹様からたくさんのメッセージを受け取り、死後の生を確信し、答えのない繊細で大切なこと“一緒にいる時間を勝手に延長してはいけない”に気づきました。
 しかし、妹様の幸せだけがG様の願いであり、“妹の為に”と、自分を責め続け、妹様からのメッセージも自分に厳しく解釈し、あたかも“自分が苦しむことにより妹が救われる”かのようにご自身を追い込んでいました。

 旅立った愛する人の安らぎは、誰かの苦しみにより得られるものではなく、生きている者と旅立った者が同じ歩調で一つずつ確かめ、一歩ずつ築いて行くものです。
 G様は死者との再会の為に霊能者に会う必要はありませんでしたが、妹様の願い、お兄様への思いの全てが届くように、繊細で大切なことの二つ目、“霊界の愛する人の幸せは、私たちが幸せであること”に気づいて欲しくて、早々に霊能者をご紹介しました。
 目的は、亡くなった妹様からのメッセージを得る為ではなく、メッセージに込められた妹様からの愛で包み込むためです。

 ミディアム様とのセッションを受けた直後に、「セッションのほぼ全てが事実に該当し、そして、妹に会えました」とご連絡を頂きました。妹様と再会できることも、今も元気でいることも、G様の傍にいつでもいることも、すべて予想どおりなので驚きは有りませんが、それでもやっぱり嬉しいです。
 G様に届けられたたくさんのメッセージは、アクティブな妹様の近況報告と、自分を責め続けている兄を心配する優しい妹の言葉ばかりでした。

《2.霊界からのメッセージ》

 G様に起きていた不思議なことの数々は、セッションにより、妹様からのメッセージであったことの再確認となり、メッセージに込められた妹様の“願い”も、しっかりと届けられました。
 セッションを受けた直後に送られてきた メールの一部を掲載します。

−−−G様のメールより−−−

 『ミディアム様との50分のセッションのほぼ全てが事実に該当し、そして、妹に会えました。生前と変わらず、元気で、明るくて、アクティブでした。光に包まれて、ニコニコしている様子とのことでした。

 「寂しくなさそうですか?」とミディアム様に質問すると、寂しい姿は全然見えてこない、「私は旅行に行ったりして楽しみます」という感じに見える。
 妹からのたくさんのメッセージを聞いた後「未練はなさそうですね?」と聞くと、妹の答えは「こっちに来ても変わらない。こっちでも出来ることがあるので、そちらにいる時と変わらない」とのことです。
 今、大好きな旅行に行ったり、長年続けていたテニスをしたり、アクティブに楽しんでいるようです。

 ミディアム様が、「本当に幸せな想いを沢山もらって、向こうに帰られた方じゃないか」と語ると、妹が「そう、そう」と言ったそうです。
 妹は、家族からの愛情を沢山もらうために生まれてきて、納得して向こうの世界に行っているとのことでした。

 何かして欲しいことが無いか確認すると、いつか私(G様)が開業したいと思ってい妹の名前をつけたゲストハウスに「私の写真を飾ってね」、それが妹の願いでした。いつか必ず、ゲストハウスを開業したいと思います。

 私に対しても、多くのメッセージが伝えられました。
 「一緒にいた時間はすごく幸せだった」
 「私は元気だから安心して欲しい」
 「自分を責めないで」
 「腰と目に気を付けて」
 そして、妹が小さい頃に私と一緒に遊んだ映像がミディアム様に沢山届けられ、それは「もっと可愛がってあげればよかった」と後悔している私へのメッセージでした。

 また、私は(G様)過去生で密教系のお坊さんを経験していたようで、指導霊も厳しい修行系のお坊さんで、自分を追い込んでしまう傾向、ストイックなところがあり、全てが修行になってしまう。(私の性格そのまま)
 喜びに変えることが、私自身の人生の課題であると伝えられ、妹からも「もっと自分の人生を楽しんでね」と言われました。

 (生前は)いつも兄に見守らているような気分だった。「私はこっちに来ているから、これからは私が見守っているから大丈夫だからね」と冗談っぽく言って笑っているようです。

 また、私が心の中で妹に話しかけていることは、ちゃんと妹に聞こえているとも言われました。妹が自分の名前(3文字)をミディアム様に伝えた際、正確には聞き取れなかったようですが、“★”と“☆”という2つの文字は聞き取っています。

 その他、もう私は特に驚くことはありませんでしたが、セッション前に私が妹の写真を見ていた姿を、私の後ろで妹が見ていたそうで、その行動は全て合っていました。

 管理人様が長い時間をかけ、事実証明してくださったとおりでした。
 死別は本当に悲しいことですが、事実を知ることで心が救われました。

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G様へ“自分の人生を楽しんで”
 G様は当初から妹様の存在を確信していたので、本来は霊能者に会う必要はありません。
 しかし、霊能者をご紹介した理由は、G様が不吉なものを感じていたり、ご自身を責めていたので、妹様からのメッセージを悪い方向に咀嚼してしまわぬように、偽霊能者やカルト集団に惑わされないように。
 “全ては妹の為に”と自分を追い込んでいたので、無意味なことに大切な時間と費用を奪われないように、妹様を悲しませることのないように。

 私が、一番嬉しいことは、G様に「もっと自分の人生を楽しんで」というメッセージが届いたこと、人生の課題が「喜びに変えること」であると伝えられたことです。

《3.霊視の記録》

 伝えられたメッセージのどれもが具体的、明瞭で、G様に対し的確なアドバイスとなっています。妹様は早く伝えたくて、この日を待っていたかのように準備周到でした。
 セッションでの会話を掲載します。(【】はミディアム様、*はG様) 

−−−G様のメールより−−−

@自分を責めないで

【妹に何もしてあげられなかったとG様がとても後悔していて、自分自身を責めている姿を見せてくる。そして「もうそれは言わないで、一緒に過ごした時間は本当に幸せだったから、その想い出で幸せ。自分はいい想いをしてこっちに来たから、自分を責めないで」と★☆(妹様)が言っている】

A旅たちの時

【死を迎えたのがあっという間で、何かガーンという衝撃のある感じがする】

* 体調を崩してから一週間で亡くなり、妹自身も死に至る程の病気とは気付かず、最後は床に倒れていて、額には何かにぶつかった跡がありました。

B霊界での旅行

【★☆が、リュックサックを持って、スーツケースを引きながら、向こうの世界で色々なところに旅行に行っている。
 自然があるところや眺めがいいところが好きで、生前は海外の色々なところに行き、特にインドの料理も文化も大好きだった。チリのウユニ塩湖を見せてきている。
 「もっと英語を勉強しておけばよかったけどね」と言って笑っている】

* 妹はアクティブで、何カ国も海外旅行に行っており、旅行の写真には自然があるところや眺めがいいところが多くありました。
 インドにも行っており、部屋にはインドの物がたくさんあり、ホットヨガもやっていました。チリのウユニ塩湖に行きたいとも聞いていました。
 生前の妹の姿、想像していた天国での妹の姿そのものでした。
 妹の声が聞こえてくるような、そんな感覚を覚えました。

C子どもの頃の思い出

【G様が小学生の頃、2〜3歳くらいの★☆とくっついて遊んでいて、手で組み立てるような物を作ってあげたり、本を読んであげたり、すごく可愛がっていて、ずっと遊んでいた。
 ★☆は両親からもすごく愛され、家族の一員としては最高の思い出をつくって向こうに行った】

* 当時の家には沢山のブロックがあり、また妹に本を読んであげていました。

D友達のような兄妹

【兄妹だけど友達のような雰囲気で、G様に何でも聞いてもらい、色々なことを教えてもらった。
 亡くなる数カ月前から仕事に行き詰っていて、その時にG様が話を聞いてくれ、「少し休んだらどうか」と言っていた。
 G様は勉強や本を読むのが好きで、そういう兄が好きだった】

* 妹とはよくカフェで会い、色々と私を頼ってくれて、仕事の相談に乗ったり、友人や旅行の話などを聞いたり、兄妹というより友達のような感覚でいました。仕事の悩みも、妹から受けていた相談内容のとおりです。
 私は勉強や本が好きで、妹には自分が学んだ色々なことを伝えていました。

Eブラックコーヒー

【★☆が冗談っぽく笑いながら、コーヒーにクリームみたいなものを入れる姿を見せてくる】

* 妹が好きなスタバのコーヒーをよく買ってきて、ミルクや砂糖を入れず、そのまま妹の写真の前にお供えしていたのですが、妹はブラックでは飲んでいなかったと思い出しました。

Fゲストハウス

【いつかゲストハウスを開業した時に、「私の写真を飾ってね」と言っていて、それが彼女の願い。ただ、「無理しがちだから無理しないでね、頑張っちゃって無理しちゃうからね」と笑って言っている。
 そして、ゲストハウスでは人のためになるようなことをすると、彼女は本当に喜ぶと思う。G様の魂の本当の目的はそこにあるのではないかと見せてきた】

* いつか妹と一緒に旅行の仕事をしたいと思っていたので、妹の名前をつけたゲストハウスを開業し、そこに妹の写真を飾りたいと思っています。
 20代の頃から、NPOのようなことがしたいという想いを持っていました。

GG様の新しい仕事

【コンピューターをすごくカタカタする姿を見せてくる。
 G様が、新しい会社をずっと好きだったことを★☆はよく知っていたようで、その会社がG様に向いていると見せてくる】

* 妹が亡くなった後すぐに、10年以上前から憧れている経営者のベンチャー系企業で働くことになり、今は本当に楽しく自分に合っています。新しい職場は妹がくれたプレゼントで、応援してくれていると分かりました。

H捨てられない携帯電話

【母が★☆の物を捨てられないのでたくさん残っていて、古い携帯電話も残っているようだ。「もう捨ててもいいよ」と言っている】

* 母が、妹の高校時代からの歴代の携帯電話を大切に保存しています。

I色々なこと

* その他にも、私が神社仏閣めぐりが好きだということを、妹がミディアム様に見せたり、実家にたくさん飾ってある自分の写真を妹がニコニコしながら見ている姿を見せたり、妹が花に囲まれている姿を見せたり、結婚に対する夢が大きかったようで「結婚したかった」と言っていたり(今ではいい想い出とのこと)、以前と変わらぬ妹がそこにはいました。

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《4.死者と再会できる者》

 ご紹介した霊能者様はなかなか予約が取れないのですが、何故かその日(霊能者様をご紹介した週の土曜日)の午前枠の一つだけがポツンと残っている状態だったそうです。
 そして、もう一人ご紹介した霊能者様の予約も取れたとのことで、妹様が早く伝えたくて、最短でセッションを受けるようにしてくれたのかもしれません。

 霊能者様をご紹介しても「何も見えない、聞こえない」と言われる方、何をしても亡くなった人からのメッセージが得られない方もいます。
 原因はそれぞれ異なりますが、共通点もあり予想もつきます。しかし、その理由を言ってしまうとご本人様が傷ついてしまうので、ストレートにはお伝えしていません。
 この世とあの世では環境が違います。旅立っても性格は何ら変わりませんが、欲していることは変化します。欲しいのは物ではなく、そこに込められた愛のエネルギーです。大切なことは故人様のお気持ちです。

 もし、あなたが死者との再会を望むのであれば、心穏やかに、あなたの愛で包み込むように、愛する人へ思いを伝えてください。

《5.人生の課題》

 『セッション終了から時間が経ち、今は肩の荷が下りた感じがしており、リラックスした気分です。また、妹も同じ気持ちかもしれません。
 これからは、もっと自分の人生を楽しみ、人生の課題である「喜びに変えること」を実践していきたいと思います。
 みなさんのお役に立てるよう、ゲストハウスのオープンを、楽しみに待っていて頂ければと思います。
 そして、死後の生を確認してからが大切とのこと。少しずつですが、私も分かり始めてきました

 これは、妹様の願いをしっかりと受け止めたG様の言葉です。
 妹様の幸せの為に成すべきことは、妹様の願いをかなえ、G様が人生を楽しむことです。ストイックに自分を追い込んでいる場合ではありません。
 私も、G様のゲストハウスにて妹様のサポートを受けながら、死後の世界の真実をみなさんに伝え、死者との再会のお手伝いができたなら嬉しく思います。

 「愛する人の為に」と願うのであれば、自分を苦しめる必要などなく、ただ、穏やかにしていることです。失ったと思っていたものは、実は何も無くなっておらず形を変えただけです。一つずつ取り戻すように、見つけていくことです。
 貴方の哀しみは愛する人の哀しみ、貴方の喜びは愛する人の喜び、貴方の笑顔は愛する人の笑顔。

 死後の生は現実で、亡くなった人からのメッセージは誰にでも届いています。
 G様が心配していた妹様が実はお兄様を心配し、妹様から愛が届いていました。